不登校と我慢と活躍と成功に関わる心理とは?

義務教育として毎日学業と集団生活を送る子供たち。
就職して出社し、上司と会社の方針通りに決められた業務をこなす大人たち。
それが、今までの当たり前でした。
しかし、その当たり前な生活に違和感を感じていた方も、ついにその時がやってきましたね!
そうです!!令和に入り、我慢してきたことが
常識から非常識へと変わることを強いられています。
そんな中、我慢をしてみんなと同じ基準を維持しないと
普通と認めてもらえない気持ちと、抜け出したいけど抜け出せない…!!
今回の不登校に関する話題性からみても
そんなジレンマを抱えている人がとても多いのではないかと感じました。
「不登校」を決めた理由を世間に示し
情報発信のプラットホームを使って、堂々とやりたいことを発信することに対して…
あなたは肯定派?それとも否定派?
または、ニュートラル派ですか?
不登校の実際
引用:おぐらおさむ(巨椋修)の不登校・ひきこもり・ニートを考える
年々、児童数が減っているのに対して
不登校児童の数が増えている実態は否めないようです。
義務教育と将来を心配する声
ゆたぼんパパ氏、子供の意思を尊重するとは言っているけど、心身共に未熟な子供を不幸にしないためにはある程度意思決定に介入する必要があって、だからこそ国はこれだけ税金を使って義務教育制度を維持してるんだよな。親が最低限果たすべき「介入」から逃げているように思う
— 實體 (@zit_tai) April 29, 2021
まぁ
少年革命家として大きな注目を集められるのは義務教育の間だけです
義務教育と言うお国の制度のお陰で今はやっていけてますけど、その先はどうするつもりなのでしょう
このまま行くとただの迷惑系YouTubeになるしかないような気がしますけどねぇ
ゆたぼん本人はそれを望んでいるんでしょうか— 大介 (@daisuke96432598) April 29, 2021
ゆたぼん周辺を多分十周くらい遅れて履修してるけど、なかなか味わい深いな。多様性の一つと言えばそうだし、義務教育運用上アウトかと言えばセーフのラインだし、他人のガキなんぞどうでもいいんだが総合的に一言言いたくなるコンテンツにはなってるな。
— ますた (@master_1017) April 29, 2021
どこを見てもゆたぼん、ゆたぼんうるせぇな 義務教育放棄したもんに興味はねぇよ 俺はいじめられてでも学校行ったけど後悔はないね、行かなかったら高校にもいけなかったし
— フィッシャーマン (@JHFyBmURReQOr5B) April 28, 2021
私たち人間は不思議なもので、頭で分かっていたり理解しようとしても
自分の経験でしか、物事の善悪を判断できないところがあるかもしれません。
不登校となってしまう理由は様々ですが
情報発信が自由にできる様になっている現在では
自分の決断を、前向きに発信したつもりが…
世の中の当たり前「常識」の壁が立ちはだかった結果となったようです。
不登校ではなく「個人を軸」に考えてみると…
ゆたぼんさん&立花さんVSひろゆきさんをめぐる思考のあれこれ☕
Q6 「インパクト」
ゆたぼんさんの演出は、インパクトがあり、才能があると思う。普通に不登校を素材にしても、これほどの視聴数は取れないと思うし、人脈の広げ方も上手いので、彼自身を軸にしていれば、成功するのに、と思う。
— Mariko 方法論と認識論 (@MarikoAoki2021) April 29, 2021
不登校カウンセラーなどの専門家に会う=病的または問題を抱えている状態
子供はこう思っていることが多いです。
つまり、自分が病人として扱われているような感覚になるので、嫌悪感を抱くんです。
— 不登校800人、1ヶ月での社会復帰方法 (@nasa19801) April 29, 2021
ゆたぼん個人が将来どうなるかは知らないがああいう人間が普通に受け入れられる社会だったらいいのにとは思う。彼に対するネットの反応を見てると日本を感じる。人間の分散の小ささに慣れきっていてそこから外れる人間に強い不快感を示す。しかも「彼のために言ってる」スタンスだから質が悪い。
— Sugiyama (@sugiyama124) April 29, 2021
ゆたぼんに義務教育を盾に「学校行け!」って言うよりも、同年代の友達ならといろんな思い出作る楽しさを伝えてあげたらいいと思う。
周り大人ばっかりなんじゃないかと。— 豊島区おじさん (@ikbdental) April 27, 2021
個の発信が自由にできる時代になったからこそ
言葉選びと、言葉の意味をしっかり考える必要もあるかもしれません。
実際に、炎上ビジネスや認知度アップの目的があるのでは?と
感じずにはいられないという世間の印象が強い様に思います。
ただ、色んなことを考えすぎてしまい、理由を見つけて
人生を変えたい一歩が出ない人にとっては
一人の中学生が突き進む勇気をくれ、刺激的な人物になっていることには間違いないと思います。
まとめ
人間の心が良い方に向くのか?悪い方に向いてしまうのか??
毎日、報道されている事件を見ると…大人が起こしている事件が多いのも事実だと思います。
果たして、子供たちの目に映る今の大人たちは
自分の決断した人生に努力をして、忙しくても
活き活きとした存在に映っているのでしょうか?
理由や発言の良し悪しは置いておいて
一歩踏み出し、反対意見のしがらみをも突き進む姿は
自分より幼い姿に、嫉妬すら覚える人は多いのではないか…と感じる課題ですね。
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