低学歴が転職に不利!そんな時代は終わった?!
求人から見える募集内容の変化

子供の学費…やりがい…転職を考える理由は、悩む人の数だけあっても良いんです♪

実際に、仕事の専門性や即戦力を求めている企業の求人募集内容をみていると
要資格欄には、最終学歴が「大学卒業」「専門学校卒業」「高卒OK」と記載されているものも
まだまだ多く見受けます。
しかし、新型コロナウィルス感染拡大によって
仕事事情は、前倒しで大幅に変わっていることは否めません。
それに伴い、求人企業も色んな工夫をしており
求人条件も、柔軟かつ今までとは違い、未経験でも人物重視の募集をしている企業も増えてきています。
例えば…新しい業態を強いられた企業も多くあるようで
・安全に仕事が出来るの環境の提供の打ち出し
・救済採用(40歳以上の方の積極的採用、解雇者優先雇用など)
・学歴不当、人物重視、やる気重視
このような、募集内容が目立つようになりましたね。
学歴は転職に不利なの?
コロナ感染拡大により、経済的ダメージで閉店を余儀なくされる店舗も多く
人員削減を強いられた企業、仕事を減らされたり解雇を余儀なくされた方も多いです。
業種によっては、心理的・身体的負担が過度にのしかかり
異職種への転職が相次ぐ業界が増えているのも事実。
社会人経験や、企業での経験、サービス業で培ったコミュニケーションスキルなど
今までの経験値を、違う職種に活かして欲しいという想いから
学歴ではなく、独学で身に着けたスキルや人物重視の求人募集も増えて来ています。
つまり…学歴を気にして転職活動をしないのは…実にもったいない!!ということです。
リモート面接も積極的に取り入れている企業も増えているので
スケジュールの調整がつけられるのであれば
積極的にリモート面談を受けていく事が人生打開の第一歩だということ。
まとめ
令和時代は、ものの価値が大きく変わり、常識が常に変化し続けています。
自分の可能性を自分で活かすことも、つぶすことも出来る時代だということです。
学歴より、自分の得意は何なのか?
自分の身に着けたスキルがどう活かせるか?
学歴で人生が決まる時代は、もうすでに終わり始めているのではないでしょうか。
大切なことは、人に自分の価値を決めさせるのではなく
自分で自分の価値を打ち出すことですよ☆
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