【必読】ワーママが抱える罪悪感の原因と対処法

驚くべき実態!母親の6割が罪悪感を抱えながら働いている

引用:日経新聞

共働きをしながら、子育てをしている人は

今や、珍しい存在ではないはず。

実際に、あなたの職場にも沢山いませんか?

 

そんな中、日経新聞の記事に

衝撃的な内容があったので思わず私は反応してしまいました。

自分の事だけなら何とかできることと、出来ないことがあります。

 

それは、子供の事に限らず両親や親戚など自分以外の事情だって同じですよね。

子育てを中心に生活したくても、充実した日常生活を送るために必要なのは収入です。

 

生活費を稼ぐためには、その「収入が必要」であり

子育てよりも仕事中心の生活で、休みも決まっていて…。

 

本音は、そんな毎日だからこそ、しっかり母親業もしたいんです!!

子供の病欠や健康管理、行事なるとそんな気持ちも強くなります。

しかし、ワーママは常に罪悪感を感じていて…しんどいんです!

モンロー
モンロー
働く母親の6割が罪悪感を感じている実態に…驚かない自分がいます。
わたしも、実際に悩みながら働いて子育てしているので、なんだか共感しかありません!!
悩めるワーママ
悩めるワーママ

ワーママの抱く罪悪感の先と原因

悩めるワーママ
悩めるワーママ
どうしても休まなくてはならない職場への申し訳なさと、子供や家族への母親業が上手くできない罪悪感で押しつぶされそうです。

ワーママが罪悪感を感じる先は2つ。

  • 職場
  • 家族
モンロー
モンロー
罪悪感を感じるのは、したくても出来ない現状があるからかもしれないね。つまり子育てと仕事の両立に関する「理想と現実」の格差が大きいことが原因かもしれないよ。

 

そして、忘れてはならない大問題!!

「時間のゆとりがない」

 

これは、穏やかな気持ちへの劣等感にもつながります。

そして、日常という今と、これから先の人生の充実感をも左右するものです。

 

あの時、もっとこうしておけばよかった…。

命のタイムリミットが来た時

理由は様々ですが誰もが考えることだと言われいますね。

自分の考えや会話でコントールできることがあるなら

日本人の美徳は「忍耐」と言われていきました。

もちろん、忍耐が必要なことは沢山あります。

忍耐力がないより、合った方が絶対に良いでしょう。

 

でも、何でもかんでも「我慢」することが解決策にはなりません。

 

自分と違う考えを目の前にしたとき…

本当は「NO」と言いたいとき…

 

こんな時に

 

反発しない戦わない思考力&上手な断り方

を知っていて更に使いこなすことが出来たら…

ピンチがチャンスに変わると思いませんか?

モンロー
モンロー
感情に振り回されない方法を身に着けることが出来るなら、スルー力と生き抜く力を身に着けると最強だよ。

脳科学を味方につけてロジカルに生き抜こう

脳が司令塔なのは、あなたもご存じですよね。

何を今さら(笑)と失笑しないでください。

 

脳のつくりは複雑だけど面白いんです。

脳には感情のアクセル役とブレーキ役がいます。

どちらも正常に作用して、私もあなたも日常生活を過ごしています。

 

そして、一番振り回されたくなくて

一番振り回されてしまう「感情」。

モンロー
モンロー
「感情」をコントール出来たら、生きずらさが生きやすさに変わります。

私も参考にしている著書がこちらです。

これを読んだら、自分の前頭葉が愛おしくなりました(笑)


忙しくて本を読む時間が無いという方には

とても分かりやすくまとめてくれた本の要約動画もおすすめです。

 

まとめ

・働く母親の6割が罪悪感を抱えてに生活を維持しているということ

・時間のなさがイライラの原因

・自分の思考や会話をコントロールするスキルは身に着けておきたい

・ストレスをかわすスキルを身に着けると「生きやすくなる」

 

罪悪感が手だてがない自分を責める時に感じる感情です。

解決策をに見つけて、身に着けると罪悪感はまぼろしとなります。

 

あなたの人生は、あなたが創るたったひとつの素敵なストーリーです。

誰もあなたの変わりは務まりませんし

子供にとって母親の変わりはあなた以外にいません。

 

言いすぎたら「ごめんね」

手伝ってもらったら「ありがとう」

(^^)/

こんな素敵な言葉あふれる毎日があなたにも訪れますように(^^)/